空き缶、ペットボトルを簡単につぶす!足でつぶせる便利グッズの一押しはこれ!!

追記:新製品情報
本文中で使用しているAPE-30はAPE-40にモデルチェンジして、更に使いやすくなってるようです。(本文中で実際に試用しているのはAPE-30ですが、AmazonリンクはAPE-40に更新しました。

空き缶やペットボトルなど、資源ゴミは別回収となっている自治体が増えました。

でも、週1回ならまだしも、隔週とか月に1回なんて地域もあるようです。

特に、最近は飲料の他、調味料などの容器もビンからペットボトルになった製品も増えましたよね。

買い物する時も、ペットボトルの方が軽いし、便利は便利なんですが、空き容器の保管が意外とかさ張るし、手でつぶしてもすぐ元に戻ったりして、ゴミ箱があっと言うまに満杯、なんてことも。

そこで、手軽にペットボトルを圧縮できるものはないか探してみると、いろいろな商品が発売されていました。

その中から、お試しで買っても良いと思えるお手頃価格で、しかも簡単にちゃんと圧縮できそうなものを見つけて購入し試してみました。

その商品がこれ。


以下、実際に使用した感じを紹介します。

まずは大きさはこんな感じです。(正面と側面)

赤いパーツの下に空き缶やペットボトルをはさみ、足で踏みつぶす方法です。

赤いパーツの裏側には、ペットボトルをつぶす時にずれないよう、飲み口を差し込むための円筒がついていて(左側の画像)、ここにペットボトルを差し込むようにしてセットします。(右側の画像)

さっそくつぶしていきましょう!

空き缶8本、ペットボトルは500ml8本、醤油の入ってた1リットル1本を用意。500mlのものは、普通のタイプと上部が細くなってる2タイプ。

まずは空き缶からいってみよう!

本体の空き缶等を置くところには、ウレタン?のクッションが貼り付けてあって、つぶす時にすべったりしないようになっています。

1.まずは赤いパーツの下に空き缶をセット(画像左)
2.足で赤いパーツを踏み込んでつぶします(画像中)
 この時、ちょっと踏み込んだくらいでは缶がつぶれる気配がない場合もあります。その場合は、一気につぶしきるのではなく、最初に足を踏み降ろすようにして少しだけつぶし、そこから体重をかけて一気につぶすようにすると上手くつぶれます。
3.こんなに小さく圧縮!(画像右)

さあ、次はペットボトルです。

1.ペットボトルは、赤いパーツの裏側の円筒部分に飲み口を差し込んでセット(画像左)
2.空き缶の時と同様、足で赤いパーツを踏み込んでつぶします。(画像中)
3.しっかり圧縮されて、殆ど戻りもなく、この形をキープ。(画像右)

飲み口付近が細くなってる別の形状のペットボトルもこんな感じ。

手ではこんなに小さくつぶせないですよね。

最後に醤油が入っていた1リットルのペットボトル。

溝がついてるためか、少し戻りがありますが、ちゃんと圧縮されてます。

これを購入してから約2ヶ月経ちました。


最初の画像で並べた空き缶とペットボトルは我が家の約1週間分です。
ということで、結構使ってますが、台の部分のウレタンにつぶした時の跡がだいぶついたくらいで、まだまだ当分使えそうです。ウレタンも、最悪張り替えちゃえば良いし。


ということで、これは本当におすすめですよ!

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